2009年11月20日 (金)

女性:蓮舫と神田道子

Photo Kanda

 事業仕分け作業は、Netでの評判が悪い、反対に霞ヶ関牽制の意味から賛成の意見もある。首相は、事業仕分けに"聖域無し"と援護射撃もしている。しかし、問題となっているのは、蓮舫議員が人として"美しく"見えなかったところにあると思う。蓮舫議員のTV映像の印象が強かった。

 なかでも、神田女史との対決映像は良い場面だった。
神田女史は、政策決定に女性が関与する共同参画を訴え、行動し来た人であるという。それを実現している蓮舫議員との予算対決出会ったわけである。

 官僚よりも民間上がりの神田女史の方が元気があった。女性強しである。
私の体験から、かつて80人ほどの部の中に女帝と呼ばれていた人もいたし、男をたらして仕事する我が儘なバイトのおばちゃんもいたし、これまた、男をたらして申請にくる業界の女性もいた。けっこう男は、鼻の下を長くして親切にして仕舞うのであった。
私は、男女平等だぞと心で叫んだことがあった。

 でも、中にはガッツのある女性もいました。
私は、神田女史ほど女性を特別視していないが、男女とも、知識と責任は平等だろうと思う。しかし、性には差があり同じような行動には無理があると思う。それよりも、人として同等で助け合うという意識が大切だと思う。
蓮舫議員は、真理に基づいて利を求め、社会に善であろうと努力していたわけであるが、人として美しく見える映像ではなかった。
国民は理屈なしに美醜を感じたと思う。

 本物の、真理に基づく行動は、美しいものだと思う。

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2009年11月15日 (日)

蓮舫と事業仕分けとスーパーコンビュータ

Photo
 前回の記事で早めに事業仕分けについて書いたが、検索ワードでかなり訪問していただいた。
現在のNet状況も蓮舫達の悪評が大きいようだ。
私も憤慨している一人である。推測するに、官僚・企業・技術者達もあきれているだろう。

 どの仕分け人が質問したのか「2番ではいけないのか?」
など、技術の進歩と社会的副産物効果を理解していない、愚な質問である。それでは、頭脳流失を招いてしまうだろう。

 戦術・戦略も理解していない仕分け人に権限を与えてはいけない。野党の自民・公明は、攻撃すべきだ。
国家戦略筆室もこれから奮い立って欲しい。産業界も鳩山首相に手を回す必要がある。
みんな元気を出して欲しい。

 「私の話も聞いてください。一方的にただ質問に答えろというのは心外だ」と吠えた、神田道子女史のように官僚も喧嘩腰になって欲しい。議員も公務員も知識にあっては同等で無ければならない。権威に負けてはならないと思う。民主党の生活優先も国の基幹技術などによる国あっての話であるはずである。
又、スパコンを開発する技術者達も元気を出して開発方法を工夫すべきだろう。

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2009年11月13日 (金)

新政権の事業仕分け作業

Photo 新政権になって、マニフェト用財源確保のため、行政刷新会議のWGが、新宿区にある印刷局の体育館で、公開の形で来年度予算の概算要求から事業仕分けの作業が11月11日に行われ始めた。

 私はTV映像で見たのだが、確かに劇場型と評されているが、ざわめく会場・イヤホーンとマイクでの質疑・壁に貼られた手書きの結果表、革命後の人民裁判のような風景だった。(笑う)
国民のために、と、看板に掲げ事業を計画する公務員(官僚?出席者は管理職でなく担当者任せだと勘ぐるが)
予算の査定説明する財務省主計局幹部。
判断をする国会議員と民間人。

 それぞれ責任を背負っての闘いだと思う。

 ただ映像で見た限り、蓮舫(れんほう)議員の「稼働率は?」の心のこもらない連発質問では、目先を追った成果主義と同類のものであろうか?
積極的に何もしない公務員の方が楽でいい。悪いのは政治のせいにすればよいことになる。
動かないことに限るなんてねぇ。

 私の視点では、文部科学省の次世代スーパーコンピューター開発事業が「限りなく予算計上見送りに近い縮減」になったことだ。科学技術は国の国民の未来を左右するものだと思う。投資を無駄としたのでは、短絡的に財源確保が目的のようである。
これは、例にすぎないが、仕分け結果を何年後にはフィードバックする柔軟さも大切であると思える。

 今後、官僚と国民との交流、調査結果した地方議員なども力をつける必要があるのではないか。
それぞれ主体的な主権在民を意識していきたい。

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2009年11月 4日 (水)

NHK 永田町・権力の興亡 を見て

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 三夜連続で、NHKスペシャル 永田町・権力の興亡 を見た。
私の青年時代で見た首相の人物像は、池田勇人・佐藤栄作・田中角栄などであった。それなり雰囲気があり、世界の舞台に出ても、見た目はおかしくはなかったように思う。しかし、最近は、私自身も歳を重ねたせいか首相達の人物像の背景が感じられなくなった。
中国から来日する要人達に負けているように感じている。人生の経験・体験・思想・哲学が未熟なのであろうか?

 TV番組内容は、16年前の1993年、細川政権から始まった。民主党幹事長・小沢さんは16年間終始役者であり、革命家の立場を感じた。野に転じた自民党は、野中広務中心に谷垣(現自民党総裁)・大島(現自民党幹事長)等が細川氏のスキャンダル攻撃を加える。細川氏は耐えきれず辞任。自民党は自社さ政権で与党に復帰した。その後、自(自民)自(自由)公政権、自公政権と騙し・騙され、数の論理で政治が展開されていく。

 野中氏は、高邁な理念など無かった、目の前の政治課題を対処していたと、述べいてた。
権力闘争とは、そういう物なのだろう。

 今回の衆議院選挙で苦い経験を経てきた小沢氏が民意を捕らえ政権交代を果たした。
小選挙区制の導入、政権交代可能な二大政党制と進んできた小沢氏、まだまだ闘争が続くのであろう。
その小沢氏は、国民に自立の意識が欲しい。主権在民を実行するのが選挙なのだとインタビューで強調していた。

 その番組の最後に三人の識者が、子供手当、授業料無料をする説明が無い。自民政権でもそうだった。それは、政治に思想が欠如しているからだと結んだ。

 2日の衆院予算委員会では、民主鳩山と自民加藤の"友愛"議論があったという。ヤジ・怒号なしの質疑応答であったと新聞が報じていた。進化したのではないだろうか
しかし、国民は思想について弱点である。公民・領民・皇民の永き歴史で市民(主権在民)は60年余、自分で方針を思考するのが苦手であると思う。

 伝統的な仏教・神道の上からの教えと自己満足。歴史上まだ独自体系の哲学をも持てないでいる事を自覚しなくてはならないだろうと思う。
日本はこれからなのだと感じる

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2009年9月22日 (火)

 鳩山政権登場

H2107a  9月16日に鳩山政権が誕生しましたね。主題は脱官僚、政治主導だという。
鳩山氏は、友愛社会・歴史的転換・国民主権をよく口にします。小泉・竹中氏が主導した、米国と同じ歩みの小さな政府・市場原理主義・成果主義を掲げて、社会と職場を冷たいものにし、勤労者に余裕が無くなってしまった。どんな原理で友愛社会にするか注目する必要があると思う。

 鳩山政権の政治システムは、大臣・副大臣・各省政策会議で決定していくという。
各関係者は学習能力が求められるねぇ、現場の情報と、関係専門家の情報、そして、哲学だねぇ(?)進むべき方向が解ってないとねぇ。
庶民も良い人も、悪い人も、怠惰な人もいるからねぇ。政治システムの歴史的転換であって欲しいねぇ。

 私の主張も、「国民は主権在民を意識していない」ということなんです。
日本人は、権力の下、公民(天皇)・領民(大名)・皇民(現人神)として存在してきた歴史だ。国民主権の時代が無かった。戦後、マッカーサーからもらった市民を行使し切れてないと思うのだ。
その証拠として、日本国を破滅させた神道(神の概念)を判断できず、小泉氏は靖国神社を固守している。当Blogランキング内でも神社信奉者が多い。
そうではなく、人が主体なんです、それで神も喜ぶ(子供の成長に親が喜ぶようなものむ)ものと思うのです。人は、原理と法で行為する自立が大切なのだと思っているのです。
政府にしてもらう待ちの、物言わぬ国民から、努力に政府を協力させる国民に成るべきだと思う。鳩山氏は、どうやって国民主権を喚起するのか、注目しましょう。

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2009年9月 5日 (土)

12ch Newsの低レベル

E  政権交代準備のNewsがトップですね。
小沢氏が幹事長ですか。あいかわらず、マスコミはなんでも騒ぎ立てています。小沢ガールズだ、二重権力構造だと。まあぁ、それが仕事ですけどね。

 しかし、昨夜、10chの報道ステーションは、違っていた。欧州では日本も民主主義が成熟したと見ているらしい。(まだ、子供の国では、政権交代は革命で武力闘争か混乱ですからね)
それで、マスコミも節度を持って報道する必要があると報じていた。久米氏のように相手を怒られて聴衆を面白がらせるインタビュー方法では迎合だと思う。聴衆をリードすべきですよ。

 30日、投票日の鳩山氏への各局インタビューで12chの小谷という美人キャスターの報道番組で300議席に皮肉を込めながらのインタビューだった。途中、「良い質問だぁー」と笑い合う声が聞こえてきた。品位の欠けた人たちだと感じた。小谷美人キャスターもその程度の思想であったのだろう。

 マスコミは、良い質問は良い回答を導くことを知るべきだ。

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2009年9月 2日 (水)

鳩山内閣準備?

C 選挙後、TVnews が楽しみになってきた。どのように政権準備を進めるか興味がある。
16日に首班指名、そして一両日中に組閣をするという。
人の権力欲は、民主も自民も同じものであるように思う。
同じような組閣劇になるのか?
 
 使命感のある人物が大臣になるだろうか?
権力欲だけでは、民主の言う政治主導にならず官僚主導なるだろう。
簡単には、役人には勝てない。恫喝できるほどの情報を待ち合わせているか?
現場からの情報収集、探検し、知識を習得できる人物であるか?
思想を持ち合わせているか?

 観察してみよう。

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2009年8月31日 (月)

衆議院選挙結果に思う

Photo  第45回衆院選は30日、投開票が行われ、民主党が絶対安定多数(269)を越え、現在285を突破してますね。
将に市民の怒りでしたね。
今後の与党・野党の各党は進化していって欲しい。
私としては、もっと早く、小泉・竹中・坂口の化けの皮を見抜いて欲しかった。小泉内閣誕生の時は、ご婦人達はキャーキャー行ってましたからね。日本を背負う若者達が可哀想です。
 現場主義・野外科学者の私からすれば、自民・公明は、現場の目線を無くしていましたね。
しかし、与党になる民主党も、現場主義が無くなれば、今回選挙の当事者になってしまう。
そのように判断行動できる、市民になるべきだと思う。

 そうそう、某国からの闇夜での横槍も気を付けねばなりませんよ!?

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2009年8月26日 (水)

衆議院選挙&最高裁判所裁判官国民審査

Photo_4 Photo_5 Photo_6 HPも更新しました。←クリック 

 衆議院は、7月21日解散。総選挙は8月18日に公示、8月30日に投開票の日程で行われる。
各党の選挙戦は、後半戦に入った。
○○党が優勢、いや!油断成らない。□□党が劣勢、いや!盛り返している。などの情報が流れている。
と同時に、隠れたように最高裁判所裁判官国民審査がある。誰が×、誰が○だか不明ですねぇ。
Netで調べると、9人中4人に×すべきとか、△▲氏を×すべし、の情報がある。

 人によっては、○○党が好き。誰々議員が好きの関係もあるでしょう。
現在、小選挙区制だから政権交代はしやすい制度だと思う。
今回はどうなるか?

 主権在民の市民社会、我々が主体だと思うのです。個人的に好き嫌いはあるでしょうが、誰に政治をやらせ、次は誰にやらせるかは、我々で決定したいものです。
市民レベルでは、贔屓にしている政党からの利権を得られないでしょう。我々で政党を与党・野党にと分別して使いこなすべきだと思う。

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2009年8月11日 (火)

日本海軍 400時間の証言から

Photo Photo_2 § 海軍あって国家無し

 日曜21時、NHKスペシャルを見た。番組名は「日本海軍 400時間の証言 海軍あって国家無し」である。
明治維新以降、現人神を作り、武士を無くし、「我」を意識せず国家を作った結果、太平洋戦争中、人材がいなかったとの説は真実である事が証明できた。戦後といっても最近であるが、戦争を推進した生き残りエリート達が、反省会を秘密裏にしていたという。NHKの一文を紹介したい。
‐‐‐‐‐‐‐‐ ∽ ‐‐‐‐‐‐‐‐ ∽ ‐‐‐‐‐‐‐‐
「海軍反省会」。戦後35年が経過した昭和55年から11年間、海軍の中枢・『軍令部』のメンバーが中心となって秘密に集まっていた会合である。70~80代になっていた彼らは、生存中は絶対非公開を条件に、開戦に至る経緯、その裏で行った政界・皇族・陸軍などへの働きかけなどを400時間にわたって仲間内で語っていた。戦争を避けるべきだと考えながら、組織に生きる人間として「戦争回避」とは言いだせなくなっていく空気までも生々しく伝えている。
‐‐‐‐‐‐‐‐ ∽ ‐‐‐‐‐‐‐‐ ∽ ‐‐‐‐‐‐‐‐
 軍令部は天皇に直属し、その統帥を輔翼(ほよく)する立場から、海軍全体の作戦・指揮を統括する処だという。そこの軍令部総長として伏見宮博恭王(皇族)が9年間も在籍していたことを批判されていた。かなり、戦争推進者だったらしい。

 みなさんは、見たでしょうか?
私は、海軍兵学校のエリート中のエリートの軍令部でも所詮、農耕民族の組織、自分の田畑を気にして全体を見られない10×10姓根性集団であったと思う。天皇・皇族・親兄弟・先輩後輩・社長社員であっても、真理に対して平等で無ければならない。双方が真理について真摯でなければならない思うのだ。

 彼らは、田畑という海軍だけを見つめて、全体という国家が見えなかった。
市民も、知的武装(道具+技術+思想)を磨き、下手なエリートを作り出す社会を作り出してはならないだろう。
権威の必要以上の神格化(天皇)によって、エリートでも人間性・人格の尊厳を自ら歪曲してしまい真理が見えなくなってしまうものか? 
「我」にめざめよ! 日本人。 ←クリック

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